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マーベルシリーズの悪役「サノス」は良いやつ?!

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現在も「スパイダーマン・ノーウェイホーム」で注目を浴び、進化し続けているMCU(マーヴェル・シネマティック・ユニバース)

「名前だけは知ってる!」って言う人も多いと思います。

「でも最初から観ないと話わからないなら観るのめんどくさいなー(笑)」など思っている人が僕の周りにもたくさんいます。実際僕も恥ずかしながら、「ワンピース」、、一巻も読んだことありません(笑)。何故なら話が長いため、「最初から観るのはなー」と少し抵抗感があります。

しかし、

1つだけ知ってて欲しいのは、

「マーベルシリーズ」の映画は全て、「単なる石ころが」原因だったんです!!ちょっと気になりますよね。

あんなド派手なCGやアクションも全て石ころのために戦っていたんです。

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この6つの石を全て「インフィニティー・ストーン」と呼びます。この石たちはMCUではビッグバンが起きた時に同時に生まれたという設定になっています。

そして宇宙の至るところにこの「インフィニティー・ストーン」が散らばりました。ストーン1つだけでも惑星1つ破壊できる強力なパワーを秘めているにも関わらず、6つ全てを手に入れ、使いこなすことができれば、全ての願いが叶う(ドラゴンボール的な)ほどの力がありました。

そしてある人物がこのストーンを全て集めようとしていました。

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「サノス」です。

彼は見た目どおり想像がつくと思いますが、地球人ではなく、惑星「タイタン」という場所で生まれました。「タイタン星」では、まさに現在の地球のように人口爆発が起きており、食糧危機に陥っていました。「このままだとタイタン星に住んでいる全ての生き物が食糧危機により絶滅してしまう」そう考えたサノスは「タイタン星」の人口を無作為に虐殺し、人口を半分にしました。その後「タイタン星」は食糧危機はなくなり、その後に産まれたタイタン人は1人も飢えに苦しむことなく、幸せに生活することができました。

そしてサノスは、「他の惑星も人口増加で食糧危機に苦しんでいるかもしれない」と思い、宇宙の生き物全ての数を半分にするには、「インフィニティー・ストーン」が必要だということになりました。

やり方は乱暴ではありますが、サノス的な考えは幸福追求だったのかもしれません、、、

そしてやはり結局は「インフィニティー・ストーン」が産まれてなければ、MCUはなかったかもしれません。

 

このように僕がいままでMCUを観てきて思ったことや伝えたいことを間違っているかもしれませんが身勝手に不定期に投稿していきたいと思います(笑)マーベルに興味がある方、面白いなと思った方はコメントなど気軽にお願いします!